お子さまの安全のために
Safety
『ライフ』の児童デイサービスは、お預かりしている大切なお子さまたちのために、スタッフが安全管理を徹底して行ないます。
具体的な取り組み
- 室内での安全管理
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室内で特に注意すべき点は、道具の取り扱い方です。
例えば、製作やお絵描きなどで使用するはさみや鉛筆は、取り扱い方を誤れば大きな怪我につながります。
道具を持ちながら歩いたり走ったりしていないか、他の子どもに向けていないか、口に入れていないかと言うことを注意して確認します。
また、間違った使い方をしないためにも、正しい使い方を指導しつつ、子どもたちとルールを共有します。 - 送迎車での安全管理
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近年、保育園・幼稚園送迎車における子どもの置き去りという痛ましい事故が発生しています。
事故が発生してしまう主な原因は、・降車時の点呼漏れ
・出欠確認の不徹底
・降車後の車内点検の未実施によるものです。
『ライフ』の児童デイサービスは、
・乗降時に人数確認を徹底
・降車後の車内点検
・保護者に対する確認連絡
・置き去り防止安全装置の設置などのソフト、ハード両面から送迎車における子どもの置き去りを防止する対策を行います。
- 屋外活動での安全管理
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屋外での活動は、何が起きるか分かりません。
歩道を歩く際は手をつなぐことや道路に飛び出さないこと、友達を押したりしないことなどをルールとして、お子さまたちにしっかりとその必要性を伝えます。
また、目的地に到着した後の行動についても、あらかじめ子どもたちと約束事を決めておくことで、事故や怪我などのトラブルを未然に防ぐように努めます。 - 感染症に対する安全管理
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子どもはまだ免疫力が少ないために感染症にかかりやすく、重篤にもなり得ます。
そのため、換気や消毒を徹底する他、朝の受け入れ時に変わりがないかよく確認します。
また、正しい手洗い・うがいを身につけることや、子どもたちが触りやすい場所や玩具を定期的に消毒・除菌するといった対応を行い、感染リスクを軽減するように努めます。 - 持病やアレルギーに対する安全管理
- ご利用いただくまでにかかった病気や持っているアレルギーを把握することも、子どもの安全を守るうえで大切なことです。 そして、注意が必要な場合は、スタッフ全員に周知し適切な対応をとります。
送迎車『車内置き去り防止安全装置』
『ライフ』の児童デイサービス送迎車は、『車内置き去り防止安全装置 BS-700S』を全ての車両に搭載しております。